2020年9月7日 塗料報知新聞に株式会社アルパが販売する製品である高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
アルパは高濃度廃液処理システムを開発し、電解、CC触媒濾過、熱分解処理する。染色・塗装工場などの様々な工場内で水処理を可能とする。環境規制が厳しくなる中で廃液処理が課題でもある。VOC、クロムなどに苦慮している。環境問題に貢献したい。きっかけは原発事故で汚染土壌処理のために開発された。ランニングコストは1トン約5000円で汚泥も出ない。省スペース化も実現。コア技術は電極にある。この装置HybridEI-EXでゼロエミッション化を達成。電極は特殊で約34倍の耐久性がある。あとは触媒の再利用です。900度の熱風で賦活再生処理し再利用を可能とした。次に遠隔システムでリアルタイムで管理する。対応に遅れることが減る。
(塗料報知新聞より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
投稿者プロフィール

最新の投稿
- 2022.04.27お知らせゴールデンウィーク営業時間のお知らせ
- 2022.01.05お知らせ新年のあいさつ
- 2021.12.25お知らせ年末年始営業について
- 2021.06.30新聞発表プレスリリース 循環経済新聞に株式会社アルパが販売する「PWCD BOX」2021年6月21日