2021年1月25日 循環経済新聞に株式会社アルパが販売する製品である熱分解炭化装置「PWCD MJ」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
アルパは熱分解炭化装置の改良版を設計・開発した。省スペース化とコストダウンを実現。導入がより安易になったことで中小企業にも提案を進めている。本装置は、廃プラやコーヒー等の搾りかす、可燃医療廃棄物など多岐にわたり処理できる。300℃~1200℃で熱分解する。温度や廃棄物の性状によって処理量は変わる。炭化物は同社の場合であれば排水処理に活用する。臭気等は同社独自製品の電解スクラバーで処理する。本装置の熱源はガスと電気のハイブリッドであるため、省スペース化や材質の変更で軽量化も実現。価格は約4億円となる見込み。
(循環経済新聞より要約)
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