2020年12月17日 塗料報知新聞に株式会社アルパが販売する製品である熱分解炭化装置「PWCD」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
アルパは熱分解炭化装置を開発し販売を始めた。廃プラスチック、廃木材などの廃棄物を300℃~1200℃で炭化する。特徴は廃棄物を炭として再利用できることである。酸素濃度をコントロールしているので焼却炉としての認可を緩和できる。熱分解は分子が分解することである。本装置に加え電解スクラバーにより臭気と排ガスの対策を行っている。ランニングコストは1トン当たり約5000円である。塗料・塗装関係で発生するスラッジ等の処理に採用することで産廃費用を抑えることができる。また、塗装廃液も同社技術で処理することで水処理の無公害化が可能。大幅なコストダウンを実現できる可能性がある。各業界に貢献すると意気込んでいる。
(塗料報知新聞より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
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