2020年10月19日 循環経済新聞に株式会社アルパが販売する製品である高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
電気分解と熱分解を組み合わせた高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」を発表。汚泥や臭気を発生せず、触媒を再利用しコストを削減できる。2026年までに100憶円の売上を目指す。同システムはセラミック電極を使用した電気分解がコア技術である。一般的な白金電極と比べ約34倍の耐久性があるためメンテナンス費を削減できる。1トン約5000円のランニングコストで汚泥が出ないことで工場のゼロエミッション化の実現に貢献。CC触媒は分子量の小さい物も吸着する。また、熱分解により賦活再生処理し再利用可能。電解スクラバーにより臭気の対策も行う。モジュール化されたシステムで水量や水質に応じることができる。
(循環経済新聞より要約)
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