2020年8月18日 食糧新聞に株式会社アルパが販売する製品である熱分解炭化装置「PWCD」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
水処理・環境機器を販売するアルパは、熱分解炭化装置を6月に完成。食品工場などに販売。廃棄物を熱分解し炭化する装置で、装置から出る蒸気エネルギーを電気エネルギーに変換、供給。熱分解は無(低)酸素下での分子分解で燃焼とは異なり、煙、有害ガスが発生しない。焼却炉ではないため認可が必要ない。電解スクラバーにより臭気対策も行っている。充填材を使用せず臭気を問題を解決。竹や廃棄木材、紙、ビール、焼酎、コーヒーなどの搾りかすを300度C~1200度Cで熱分解し炭化。分別の手間、運搬、廃棄物の処理費用を削減し活用できることがメリット。
(日刊食品通信より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
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