2021年3月4日 循環経済新聞に株式会社アルパが販売する製品である熱分解炭化装置「PWCD MJ」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
アルパは熱分解装置(PWCD)のモジュール版を開発した。食品加工工場等からの廃棄物を熱分解で炭化する装置である。モジュール化することで省スペース化を実現し、処理量に応じることができた。熱分解は無酸素下での分子分解である。また、臭気等は同社独自製品の電解スクラバーで処理できる。処理後は炭化物が排出され、燃料などに再利用することができる。同社は水処理に使用するといった取り組みも行っている。同社の装置は2011年の東日本大震災の原発事故がきっかけで開発された装置。現地での除染等にも協力した。本装置等はこの技術を民間企業向けに転換したことにより生まれ、様々な企業に提案している見込み。
(日刊食品通信より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
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