2020年7月30日 日刊食品通信に株式会社アルパが販売する製品である高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
株式会社アルパは高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」の販売開始。食品加工工場などシステムの導入による高濃度廃水処理や水処理費用、産廃費用の抑制、人的課題解消を提案。
「Hybrid EI-EX」は①電気分解と熱分解のため、汚泥がでない。②大規模貯蓄槽が不要のため設置面積が小さい。③産廃費用がなくコストが削減。④ランニングコストが安く初期費用の回収が早い という特徴がある。
電気分解の電極は独自の電極とCC触媒を使用。生物処理では困難な物質や高濃度廃液の処理が可能。独自の電極は白金電極に比べ34倍の耐久性があり、メンテナンスの費用が削減できる。CC触媒を賦活再生処理を行うことで再利用できることから、ランニングコストの大幅削減を実現。また、遠隔でサポートできるため、詳しい知識がなくても装置を扱える。
(日刊食品通信より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
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