2020年7月17日 食品新聞に株式会社アルパが販売する製品である熱分解炭化装置「PWCD」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
水処理・環境機器装置を製造販売する株式会社アルパは、食品メーカーやスーパーの廃棄物を炭化処理する熱分解炭化装置(PWCD)の販売を強化。廃プラスチックや廃棄木材、紙、布類、焼酎や茶葉の搾りかす、食品残飯、加工残渣などを熱分解し、炭化物を生成します。300℃から1千200℃で熱分解し、炭化物や電気エネルギーに変換する装置です。併設されるボイラーも開発されており、発電が可能。焼却炉と違い規制されていないため、認可が必要ない。さらに、電解スクラバーにより、臭気が発生しない。中村信一社長は、産廃として処理費用を使い処分していたものを、燃料として再利用することができる。コロナ渦で物事の見直しが進む今こそ整然とした環境を再び作るために役に立ちたいと話している。
(食品新聞より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
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