プレスリリース 日刊工業新聞に株式会社アルパが販売する「Hybrid EI-EX」2020年8月27日

2020年8月27日 日刊工業新聞に株式会社アルパが販売する製品である高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」が掲載されました。

記事を要約しました。内容は以下の通りです

アルパは、独自の装置を組み合わせ高濃度廃液処理システムを開発した。食品加工や化学工場などから排出される廃液(廃水)を、
放流可能に処理する。工場内で完結し、ランニングコストを削減。
約5億~6億円で2026年までに売上100億円を目指す。 高濃度廃液処理システム「HyBrid EI―EX」は、電気分解とCC触媒による処理などで構成。濃度に合わせてアレンジが可能。 CC触媒処理と電気分解装置を組み合わせる。次に砂濾過、再びCC触媒処理と電気分解処理し、電解スクラバーで臭気対策をする。 CC触媒は賦活再生処理し再利用できる。電気分解と熱分解による処理のため汚泥が出ない。 廃液(廃水)濃度は最大30万ppmまで対応。同システムは2万ppmの廃液で1日20トンの処理ができ、約5000円のランニングコスト。

 

(日刊工業新聞より要約)

 

お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。

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