2020年7月31日 食糧新聞に株式会社アルパが販売する製品である高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」が掲載されました。
記事を要約しました。内容は以下の通りです。
アルパが高濃度廃液(廃水)などを生物処理ではなく電気分解と濾過システムで処理する工場内完結型の高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」を発表した。食品メーカーから引き合いを受けるなど、注目されている。電気分解と熱分解による処理のため、汚泥は発生しない。大規模な貯水層がないため、省スペースで設置可能。電解スクラバーで臭気も抑制。約2万ppmを一日20トンの処理が可能。ランニングコストが安価であり、初期費用の回収が早い。特殊な電極を使用していることで費用を抑えることができる。また、CC触媒は900度Cで賦活再生処理し、再利用する。そのためランニングコストの大幅に削減できる。導入費用は5億~6億円であるが、4年程度で初期費用の回収ができる計算である。導入後は遠隔モニタリングシステムで管理。負担軽減や人的問題などの問題解決に期待が寄せられている。
(食糧新聞より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
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