2020年7月9日 化学工業日報のトップページに株式会社アルパが販売する製品である高濃度廃液処理システム「Hybrid EI-EX」が掲載されました。
記事をを要約しました。内容は以下の通りです。
電気分解と触媒処理、熱分解処理の複合システムです。電気分解に使用する電極には弊社のコア技術を使用しているため、白金メッキに比べ約34倍の耐久性がある。本製品は30万ppmという高いCODに対応しており、ppmレベルで重金属類を除去できます。さらに排水中の窒素成分も処理できる。第一号は来年3月で日本のみならず中国での採用も視野に入れている。製品の特長は、・汚泥が発生しない。・熱分解による触媒の再利用でランニングコストの大幅削減・電解スクラバーにより臭気がしない。汚泥処理や触媒処理の処理費用が削減できる。システム使用時は2万ppmに調整することが前提で、ランニングコストは1m³当たり平均2万5000円のコスト削減ができる。本製品の値段が5億弱。
(化学工業日報より要約)
お問い合わせは株式会社アルパまでお願い致します。
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